ピンクフロイドのTimeを弾いてみる!

2018年09月29日 00:00

前回の音楽ネタで日本のプログレバンドの四人囃子と世界のプログレバンドのピンクフロイドを紹介した。

まずはピンクフロイドの名曲、Timeをもう一度どうぞ!。今回はギターソロに注目して頂きたい。3分10秒辺り。




どうですか!、この泣きのフレーズ。そこで早速弾いてみた。本ブログでは以前シカゴの25 to 6 to 4のギターソロのアドリブを披露したが、これもう5ヶ月も前だったんだな。

Chicago - 歴代ギタリストの25 to 6 to 4

Chicago - 25 to 6 to 4を弾いてみる

今回はピンクフロイドのTime、ほぼオリジナルのギターソロに従って演奏してみた。この曲は学生の頃に一度コピーしていてそれを今でも8割くらいのフレーズを覚えていた。エコーを効かせたりと意外とオリジナルっぽさが出たと思っている。

オリジナルとの大きな違いは長音でのビブラートだろうか?。オリジナルは何故かほとんどビブラートを掛けていない。そういう演奏は嫌い、そこは日本人だなぁ、そう、演歌のこぶしである!。ビブラートは強く掛けるべき、そう思っているのだった。

完成したのが下。これでも満足かと言われるとまだまだ!、なのだが、一応、気持ち良く弾けたと言う事で・・・。

take 4



さて、ここに到達するまで、上は4テイク目だ。どう修正したか、興味のある方は次からもお聞き願いたい。

テイク1。これは記憶に従って間違わないようにと音を置きに行っている。再生してみるとやはりこじんまりとした演奏になっている。

take 1



なんか違うなぁと思ってオリジナルを聞き直し、修正したのがテイク2。テイク1からテイク2までの間に何度か練習している。また音質もテイク1はリアピックアップを使っていて音が硬く感じたのでテイク2からはリア&センターのミックスに変更した。

take 2



実は全体の演奏は完成としたテイク4よりもこのテイク2の方が遥かに優れている。しかし残念なのはテイク2の開始42秒のチョーキングした際の到達音、誤った音を使っている訳ではないのだが、不満があり、テイク3を録った。

take 3



これもテイク4よりも圧倒的に全体の完成度は高い。微妙なんだなぁ、1分4秒のところ、一箇所だけ音が濁っているんだ。オリジナルも濁りまくっているのでこれでも良いとは思うのだが、ここをどう感じるかで、テイク3を採用するか、テイク4を採用するか・・・。

オリジナルに近付ける為に4テイクも録ったのではなく、如何に自分が気持ち良く納得の行く演奏だったかである。そうなると総合的には4テイク目が良かった。ところどころ違いはあるので完コピーとは言えないもののテイク1が80%コピー、テイク2~テイク4で90%コピーくらにはなっていると思う。

※そもそもフレーズの完全コピーには何の意義も感じない、オリジナルの雰囲気を壊さずに弾けていれば十分、そんなスタンス

さて、久しぶりにこの曲を弾いて決心した。

何十年もストラトキャスターに010からのゲージを張っているが、これを機に009の細いゲージを使おうと決めた。と言うのも弦が太い分、太い音が出過ぎている気がするんだ。特にメインで使っているのがハイパワーのピックアップなのでストラトらしさが少し失われている。

010ゲージはピッキングした時に弦の跳ね方が少ないので速弾きには向いているが音質優先で当分の間、009からのセットを使ってみようと思う。




コメント

  1. ふく | URL | -

    自分は0095のゲージを使っています。音の太い細い、硬さについてはオーディエンス的にはあまり気にならないのですが、ギターを弾いていると気になるのは確かですね。自分はダダリオを使っていますが、このところエリクサーの評判が良いので、そろそろ試してみようかなと思っています。

  2. BigDaddy | URL | -

    > ふく さん

    知り合いのギタリストの0095ですね。弾かせて貰って確かに良いと感じました。しかし高い!。と言うのも私は3セット1000円の激安弦を使っているんですよ(笑)。弦の太さには拘りますが、音質などは全く気にした事がないんです。単に新品して2週間くらいは良い音しているなぁって。

    確か劣化しにくい弦ってのもあるんですよね。それだと1ヶ月以上経過しても音質も変化ないようで・・・。

    最近は弦を切る事がないので(昔は頻繁にバッチン、バッチン切れていました)、これを機に高価な弦を試してみるのも良いかもしれませんね。0095買ってみようかなぁ。

  3. マサカネ | URL | G2f.Jh/s

    すごい・・・そして違いがよくわかりません(笑)

    こんばんは。

    こちらでは初めまして、ですね?

    いや~ギターも弾けるなんてカッコ良すぎじゃないですか!

    で、ですね・・・正直違いがよくわかりません←
    り、リアピックアップ???とか単語もよくわかりません(汗)

    個人的な好みで行くとTake2です。
    Take3は音が粒だってるというか、割と一音一音がきちんと立ってる・・・ような気がします。
    Take4は音が流れてしまって・・・流れるようにというと綺麗ですけど、個人的好みは断然Take2です。
    まぁ、音楽はさらにトウシロウなので戯言と見逃してください。あくまで好みの話なので(汗)

    それにしてもカッコイイ。羨ましすぎますよ(笑)

  4. BigDaddy | URL | -

    > マサカネ さん

    おお!、こちらにもコメントありがとうございます。

    耳が肥えていらっしゃる!、確かにtake2は良いんですよ(笑)。でも本文の通り、秒数で言えばたった2秒間、ここに納得が行かず・・・。

    写真もそうだと思うのですが、同じ事を繰り返していると慣れてきて、そつなくこなせるんですが、飽きてくるんですよね。そこが感じられたtake4だったのかもしれません。

    今後もこちらのブログも宜しくお願い致します。

  5. いやはや | URL | K/VIxARU

    TIMEのソロ良いですね!
    Comfortably Numbと共にギルモア屈指の名演だと思います。
    音色は真意の程は分かりませんが、
    ストラトのリアオンリーに初期型のビッグマフでブーストしてテープエコーと読んだ気がします。
    シングルのリアのみだと耳に痛くなりそうですけど、
    エフェクト群で良い感じに高域が減退、
    ピッキングニュアンスも強調され過ぎていないのが曲調に対して合っているんですかね。

  6. BigDaddy | URL | -

    > いやはや さん

    Comfortably Numbってなんだったっけか、ネットで検索をするとThe Wallの中の曲ですよね。この記事を書くに当たってPink Floydのアルバムを何枚か聴いていて、The Wallも全部聴いていたのでした。この曲の後半部分のギターソロ、仰る通り、良いですね。泣きのフレーズなんですが、ライブ風、一発録り風とでも申しましょうか?、荒々しさが感じられこれぞロックギターだなと。

    ビッグマフって使った事ないので何とも言えませんが、かなり強烈に歪むらしく、その割には結構綺麗な音はしているなぁと。とは言え、これ、エコーが無かったら意外と汚い音なんだろうなぁとも思いました(笑)。

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