スポ根

2018年09月05日 00:00



Tokyo Snap


Sony Cybershot DSC-H50


またアマチュアスポーツ業界で問題が・・・。

この記事は8月31日に書いているので掲載予定の9月5日にどう進展しているのか不明だが、異なる観点から・・・。

今の世代、学校だろうがスポーツだろうが世界的に「暴力は駄目」。

これでふと思う。ガキンチョの頃、スポーツは根性があれば上達する、必ず報われる、理不尽な事があっても、どんな苦しみにも耐える、耐えなくちゃならない、それを主題としたスポ根漫画、アニメがあった。一番はやはり「巨人の星」だろうか?。

野球好き、巨人好きの昭和世代のオッサンは全ての内容を覚えていても、もしまた再放送されたらきっと見ちゃう、そういうアニメだった。

でもこのご時世、少なくとも地上波では決して再放送されないだろう。

同じくスポ根に加え、低層階級から這い上がる、差別感が半端じゃない「あしたのジョー」、これも昭和世代のオッサンには普通の風景。私は運良くそこそこのお坊ちゃまとして生まれたが、下町に住んでいたので周囲にはびっくりする程の貧乏をしている家族も多くいた。だからこれも今の子供達に見せられるかと言うとクエスチョンマーク。

とは言え、当時の日本では巨人の星も明日のジョーも日常の生活を描いていた、それは日本の文化、歴史でもあり、それが時代に釣り合わないと言うだけで埋もれてしまうのはなんだかなぁと。

最近驚いたのは高倉健、菅原文太が亡くなった際、日本のレジェンドである大俳優なのに彼らの代表作が地上波でほとんど放映されなかった。高倉健は任侠物や網走シリーズ、菅原文太は任侠物に加えトラック野郎シリーズと言ったアウトローを描いた作品への出演が多く、これがネックになったのだろう。

BSやCSで幾つか特集していたが、それでも数は少なかった。これで本当に良いのだろうか?。

仮にスポ根や任侠物が時代にそぐわないソースであるのなら戦争物なんてもってのほかでしょう?。さらには私恨によって殺人を依頼し、それを実施しちゃう必殺仕事人シリーズなんてジャニーズの東山紀之が主演していてもアウトもアウトでしょう。

子供の頃からアクション、サスペンス、スリラー、スパイ、戦争・・・、そう言った映画、ドラマが大好きで、人を殺すシーンなんて何百回と見ている。十数年前、「24」と言うアクション、サスペンスドラマが一世を風靡した。これなんて自分の任務遂行、愛国心の為には無慈悲な殺人を辞さない主人公が描かれている。だけどそれらによって暴力を好むように人格が形成、もしくは変化したとは思わない。

高倉健、菅原文太を排除したら日本の映画界の歴史の大部分を知らない人達が出てきてしまう。巨人の星もあしたのジョーの日本の歴史のひとつだ。デフォルメはされているが、あれが日常だった時代があったんだ。

しかし問題はここにあるんだろう。

こういう事を主張するタイプの人間、巨人の星やあしたのジョーを好んで見ていた人間が、この手のスポーツ団体で権力を握ったら今回のような問題を起こしちゃうのでしょう?。

ちなみに本日の写真から私がどんなスポーツをやっていたかお判りになると思う。未だに町で出会ったらボコボコにしてやりたい教師、コーチ、先輩がいる。嗚呼、こういう思考がいけないのか・・・。

唯一ここで言える事は、何か重要なミーティングがあったら必ず録音、録画する事かな。うちも最近になって車に車載カメラを導入したんだ。少し前に対向車が車線をはみ出す乱暴運転をしており、ぶつかる事はなかったが、何かあったら証拠を残さないと後々面倒、そう感じたんだ。

勿論、仕事で他社との打ち合わせは全て録音している。ホント、未だに揉めると言った言わないの話になるから・・・。




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