今日はフレディ・キング

2018年07月29日 00:00

買ったアルバムはその日のうちにMP3化してハードディスクに収めている。収集家でもオーディオマニアでもないのでCDそのものはMP3化したら不要、翌日には売りに行っちゃう。ところが何年か前にハードディスクがクラッシュ。

大好きなミュージシャンに限ってはバックアップを取っていたが、そうでもない人達のアルバムの半分くらいは復旧出来なかった。その中にフレディ・キングも含まれていた。

バックアップを取っていないのだから大好きか?、と問われると「まぁ特に・・・」と言葉を濁しちゃうのだが、ブルース大好き人間としては三大キング(B.B.キング、アルバート・キング、フレディ・キング)くらいは押さえていないと・・・。

だからハードディスククラッシュ後、数年掛けて13枚を集めた。ところが聞いちゃいねぇ!。

三大キングの中で一番のテクニシャンなのは確か。しかしあくまでも勝手な印象であるが、他の二人と比較すると泣きのフレーズが少ないとでも言おうか?。なんか白人ブルースに近い気がしてしまう。

白人ブルースが悪いとは言わないが、それを聞くのならスティーヴィー・レイ・ヴォーンを筆頭にジョン・メイオール、ジョニー・ウィンター、ピーター・グリーンらを素直に聞く。

エリック・クラプトンはフレディ・キングから多大な影響を受けたらしいが、ぶっちゃけちゃうとクラプトンのブルースフレーズも(あくまでも個人の感想として)何か味気なかったりする。クラプトンのブルースが苦手だからその師匠のような存在のフレディ・キングも駄目・・・、勝手にそう思い込んでいたりもする。

最初に聞いた曲がいけなかったのかなぁ。誰もがフレディ・キングと言えばHide Wayと言う。ほんじゃま聞いてみましょ・・・。

インストブルースなのは確か。でも白人臭いんだよ。ロックンロールとかロカビリー、カントリーにも聞こえてしまう。ブルース三大ギタリストとして括るよりもチャック・ベリーとかレス・ポール辺りと絡めた方が「らしい」気がしちゃう。
ところがちょっとした事でフレディ・キングが興味ある存在になってしまったのだ。次の動画はHide wayのlive。

フレディ・キングがおデブちゃんで可愛い?。いや、そんな事じゃなく、この人、指弾きなんだ!。フレーズや音質からピックを使っていると思っていた。

ブルースは指弾きに限るとまでは言わないものの、ピックを使用するよりも様々なニュアンスで弾ける。私もブルースを弾く時は指弾きが多い。

久々に我がギターの腕前でも・・・

上のリンク、習作演奏のどれもピックは使っておらず指で弾いている。そして自分の指弾きはまだまだ発展途上だと思っており(ジェフ・ベックの域に達したい)、指弾きギタリストはクラシックを除いて注目しているのだった。

クラシックギターをやっていた人は別にして、ジャズ、ブルース、ロックと言ったポピュラージャンルでの指弾き奏法にはルールがない。基本すらないと言って良い。自分が弾きやすかったらそれが正解。

フレディ・キングの演奏を見ていると低い弦は親指、高い弦は人差し指と中指を使っているようだ。私はその辺はあんまり気にしない。親指、人差し指、中指の3本、これはフレディと同じだが、1弦から3弦の高い弦でも親指を使うし、時折、薬指も使ったりもしている。薬指は弦を弾くと言うよりも爪で引っ掛ける、そんな感じでかな。




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