趣味としての音楽を奏でる その3 Music Studio

2020年07月22日 00:00

7月12日記事からの続き・・・。

前回はmidiを操作するソフト、Music Studioとの出会いまでを語った。

Music Studio Producer / Standard / Independence

このソフト、操作に慣れているのでmidiキーボードから入力する際には今でも使っていたりする。ちょっとした修整するには便利なんだ。

私自身は13歳までピアノを習っていたってだけで今では、鍵盤楽器の知識はあるが上手には弾けない奴。それでもちょっとしたフレーズ、例えばベースパートを単音で弾くとか、オルガンやストリングス音源を利用して簡単なコードを押さえると言ったくらいは出来る。またちょっと練習が必要だが、ロック系の簡単なオルガンやシンセサイザーソロも単音中心ならばアドリブでかませる。

「これは弾けねぇな~」と思ったら私には外注と言う手段がある。連れに「これこれこ~いうのを弾いて下さいまし、何卒~~!」と土下座してお願いすればお花を膨らましながら瞬時でやってくれちゃう。

それとmidiの凄いところは記録した音を簡単にマウスなどでチョチョイと修整出来る点。ドを弾かなくちゃいけないところで間違ってレを弾いてもピアノロールエディターを開いて記録されたドの音を2音分(全音で1音)マウスでブリッとドラッグ&ドロップで下げてやれば良いだけ。

ちょっとしたCブルース練習用バッキングトラックを作りたかったとする。そうしたひとまずC7コードを入力する。CEGBbである。これをシャッフルビートのテンポに合わせて「タッタ」とワンフレーズだけ弾く。するとピアノロールにそのタッタのC7コードが記録される。これをコピーしてタッタと記録した次に位置にペースト、さらにペースト。すると「タッタタッタタッタタッタ」と言う1小節のC7コードが出来上がる。今度はその1小節丸毎をコピーして次の小節にCの音だった部分をGの位置に変更してやる。するとその時点でGBDFと言うG7コードになり、さらにA7コードはCもしくはG音をAの位置に変更すればAC#EGのA7になってくれるんだ。

この場合、実際にmidiキーボードを使って演奏したのは1拍のC7コードだけ。あとはマウス操作だけでCブルースのバッキングトラックを作れちゃう。ベースパートももっと簡単でしょ?。Cの単音「タッタ」と弾くだけであとはそれをGとAの位置にペーストすれば完成。面倒なのはドラムだが、練習用にオカズなんて不要だからシャッフルビートのハイハット、スネア、バスドラを1小節分作ってしまえばあとはそれをコピーして残り11小節に貼り付けるだけ。

まぁこれくらいのトラックだったら実際に12小節全部弾いちゃった方が早いが、楽器の経験がない人でもこうやってマウスでちょちょいと曲を作れちゃう、これがmidiの良いところ!。パソコンの基本的なコピー&ペースト、カット&ペーストと言った使い方とmidiの概念、ピアノロールとはなんぞや、それさえ理解しちゃえば、割と簡単に曲を作れちゃう(勿論ある程度の音楽知識が必要だが)。

今ではYouTubeやバッキングトラック専門サイトでポップス、ロック系の有名楽曲をオーディオ音源として簡単に入手出来るが、Windows 98な頃はそんなもの少なかった。だからちょっとした練習用のバッキングトラックならそれをあっちこっち検索するよりも上のようにして自分で作った方が効率が良かったんだ。

ギタリストなら判ると思う。一発コードでのアドリブ練習。A7だったらA7コードだけ、Em7ならEm7コードだけひたすら鳴っている音源、これが欲しい訳だ。これならブルースよりも簡単。幾つかのビートでA7やEm7をmidiキーボードで押さえて、もしくはパソコン用文字列キーボードから音を入力して、ひたすらマウスを使ってコピーするだけで良い。ベースやドラムパートも数回作ればすぐに簡単にそれっぽいリズムを作り出せる。それらを4小節くらい作ってあとはループ再生すればエンドレスの練習用バッキングトラックの出来上がり。ブルースなら12小節のループ再生で延々とブルースを弾けちゃう。しかもテンポも1/2~2倍まで設定出来たのかな?。

Music Studioはオーディオ録音も出来た。midiで作られたバッキングトラックに自分の演奏したギターを被せられるんだ。これは演奏したフレーズの上手下手などのチェックするには便利。演奏中って意外と酔っているから大きなミスを仕出かさない限り、自分ってスゲェと思っている。でも後から客観的に聞き直すと「うわっ、俺っち、とっても下手!」と再認識出来る。だから演奏を録音するのは楽器上達の早道である!。

ところがこのソフトの欠点。当時のバージョンは何かの拍子でちゃんと録音しているのに再生するとどんどんと位置がずれてくる。1小節目の1拍目はしっかりとmidiトラックの音とマッチしている。16小節くらいなら問題ない。でも録音時間が長くなれば長い程、どんどんと遅延していく。

これが弾いている時(録音中)は遅れていないから気付かない。なんだろう、ハードディスクに書き込む際に遅れが生じるのかな?。録音が長ければ長い程、どんどんと遅延していく。最初は自分のリズム感が悪いと思っていたが、明らかにソフトのバグ!。しかもmidiに特化している癖にVSTiをセットすると動きがおかしくなる時もある。やっぱりフリーソフトは駄目だね~。これでMusic Studioとはおさらば!。

当時の音楽仲間に相談し、MAGIXのSamplitude Proってのを購入。当時のPhotoshopより少し安いくらい、確か7万だか8万だかしていたと思う。それを秋葉原のちょっぴり怪しいお店で中古品を半額くらいで買った(違法コピー商品じゃないよ!)。最初は面食らったねぇ。何しろ海外製だからメニューから何から全部英語!。

その後、Music Studioは純粋はmidiエディターとして使うようになる。21世紀になってから、突然「作曲」と言う趣味に目覚めたんだ。曲を作ってオーディオ録音、これは面倒。だから全部midiで製作した。ヴォーカルパート(メロディ)だけ作るんじゃない。ギター、キーボード、ベース、ドラム、これらを全てmidiにて録音。

ウロ覚えだが1年くらいで110曲以上作っている。この趣味は完全に妄想である!。己の中で「アルバム製作をする」、ひとつのアルバムに10曲で総時間40分以上、うちバラードを2曲、それを最低でも10枚分、つまり100曲以上!、そんな足かせを設けた。だから11枚の妄想ロックアルバムを製作した訳だ!!!。曲の良し悪しは己で評価出来ないものの、1年で110曲って凄いでしょ?。

残念なのはこの110曲、全て消滅してしまった。当時使っていたパソコンが故障し消え失せた。勿論外部ハードディスクにバックアップしていたが、ある時、そのハードディスクまでも壊れてしまったんだ。バックアップだけの為のハードディスクで普段コンセントすら外していたハードディスクが壊れるなんて思わないでしょう?。

このハードディスクの中にはそのオリジナルの110曲の他にスタジオでバンド仲間の音源、ライブでの音源、さらには自分で色々と練習していた音源、全て入っていたのでショックは大きかったなぁ~。

ロック系の作曲ってギターやベースのリフありきなところがあるでしょう?。リフを作って、次にAメロやサビのコード進行を考える。ある程度楽器を弾いている、基本的な音楽知識がある、そんな人なら結構作れちゃうんだ。メロディは最後に決めていくから意外と簡単だったりする。それでも100曲以上を目指す、これは自分でも頑張ったと褒めたい。

ところが人間不思議なもので「100曲作る!」、これを目標にし、数年掛かると思っていたら1年でクリア出来ちゃった。燃え尽き症候群とでも言えば良かろうか?。アイデアの枯渇、200曲、300曲作れるような才能も無かった訳だ。

だからハードディスクが壊れて100曲を失ったショックは上の通り大きかったが、それを残す云々ではなく、なんだかんだと「100曲を作り上げた自分」、これに満足したのだろうな。今では作曲に関しててんで興味が無かったりする。

連れはピアノ弾き。勿論アマチュアだからプロの音楽家のような才能はないが、仮に曲を作るとしたらメロディとコードの同時進行だと言う。彼女は絶対音感の持ち主で、メロディが浮かんだと同時にコードも全て頭の中で簡潔出来るんだ。身近にこういう人物がいると「もう一度100曲作るぞ!」とは思えなくなる。

絶対音感の持ち主と相対音感しか持っていない者とではスタート地点が全く違う。マラソンに喩えたら絶対音感な人は20キロくらいからスタートしているようなもの。仮に音楽知識、そして音楽的センスがイコールだとしたら何をやっても勝てない相手なんだ。そういう人が身近にいるし、現状、オリジナル曲でロックバンドをやろうとは一切思っていないので作曲ブームはもう過去のもの。

次回はSamplitudeやCubaseと言った本格的DTWソフトについてちょこっと書こうと思う。


趣味として音楽を奏でる その2 midiとの出会い

2020年07月12日 00:00

Windows 98の時代だった。CDををパソコンのハードディスクに録音し、パソコンで音楽を聞くようになった。これがそもそもの始まり。

パソコンで音楽を聞くメリットはマウスクリックだけで楽曲が再生され、しかも自分の好きな楽曲だけを集めたプレイリストを自在に作成出来る点。これを知ったらアルバムを丸々一枚聞くなんて無駄だと感じてしまう。

特にジャズはその時の気分によってアップテンポのミュージシャン同士がフレーズで喧嘩しあう激しい楽曲を聞きたかったり、しっとりとしたバラードをBGM代わりにしたかったりで、このプレイリストは大活躍した。

この頃、すでにロック、ポップス、ブルース、ジャズなど千枚以上のアルバムをコレクションしていたと思う。そしてハードディスクに保存する、それを知ってから図書館を利用した。毎日のように図書館に通い、好みのアルバムを借りてせっせと録音。

住んでいる地域の図書館だけでは好きな音楽を仕入れられず、仕事場近くの図書館にまで通い、図書館がルーツのアルバムを含め、コレクションが一気に2千枚を越えたと思う(毎日3枚借りていれば1年で千枚でしょう?)。

さらには図書館で仕入れられないマニアックなアルバムは新宿の中古CDショップに出向き、購入、そして録音、ハードディスクに保存し、翌日に前日買ったばかりのCDをまた売りに行くんだ。そうやって結果的に現在4千枚くらいコレクションしている。

それを全部聞くなんて無理です!!!。毎日1枚ずつ聞いても4千日、11年ですぞ!!!。

マイルス・デイビスだけで100枚以上コレクションしている。でもまともに聞いたのはその中で半分もないと思う。勿論一度は必ずアルバムを通しで聞く。でもすぐにそこから選定が始まり、好き嫌いを一気に分け、プレイリストを作成。だから4千枚のアルバムのうち半数は一度しか耳にしていない楽曲だと思う。

ロックを聞く場合は通しで聞く時の方が多い気がするが、パソコンで音楽を聞く便利さと言うのは演奏する側に回った時。ギター歴は長く、自分でも上級者に位置しているかなとは思うが、それでも日々練習である。

あるギタリストのフレーズをカッコイイと感じたとする。譜面がインターネットに転がっていない場合、耳コピーしかない。そんな際、デジタル、パソコンが便利なのは部分再生、ループ再生、さらには速度指定再生などが可能。聞き取れないフレーズは速度を落として一音一音拾っていく・・・。

そんな時、初めてmidi音源なるものを聞いた。偶然も偶然、Led Zeppelinのアルバム「In Through the Out Door」の中のFool in the Rainと言う曲。これのギターソロ部分がとにかく判らない!。せっかくなのでYouTubeで聞いて頂こう。



3分52秒からがギターソロ。ジミー・ペイジのこの手のギターソロ、速弾き部分はかなり適当で、これの音を取るってのはかなり難儀。譜面(TAB譜)も探せなかったし、速度を落として聞いても良く判らない。そんな時にこの曲をmidiで完全再現している音源を見つけた。

この時、初めてmidi音源は各トラック(楽器パート)をピアノロールと言うmidi特有のエディターで参照すればどの音が鳴っているのか判るのを知った。ではそのエディターを買わなくちゃならないのか?。いえいえ、調べるとフリーソフトが仰山ある。その中で日本人が開発したMusic Studio Producerを見つけた。シェアウェアバージョンの機能削減版で無料である。

Music Studio Producer / Standard / Independence

midiだけを操作するのならProducerで十分だが、Standard版もIndependence版も起動時に入金を促すポップアップが出るだけで確か全ての機能が無料で使えたと思う。

Windows 98時代、すでにTAB譜表示編集ソフトが存在し、フリーソフトもあった。それが「Power Tab Editor」であり、これは当時、頻繁に利用していた。このPower Tab Editorがmidiファイルからのインポートが出来るのを知った。だからTAB譜が見つからないがmidiファイルはあった、そんな時にMusic SutdioとPower Tab Editorは非常に役立ってくれていた。

その後、Power Tab Editorが廃れ、現在は1万数千円のGuitar Proが席捲している。Power Tab EditorとGuitar Proとはファイルのフォーマットが異なり、互換性はなく、より多い譜面を求めてGuitar Proを買う人が21世紀に入って突然増えて行った。現在もPower Tab Editorは利用可能だが、TAB譜掲載サイトからWEBアプリとして利用する事の方が多いようだ。


この方法で色々なフレーズを学んでいた。これがmidiと私との出会いだった。今、midi音源を捜すのは結構困難だったりするが、当時はまだYouTubeも無かったから、ただで音楽を学ぼうと思うとmidiは貴重なツールだったんだ。

今日はここまで。


趣味として音楽を奏でる その1 DTM、DTWとは?

2020年07月04日 00:00

人間、多趣味であるべき、今回のコロナ災禍でつくづくそう感じた。写真、トレッキングと言ったアウトドア(屋外って意味)な趣味は自粛要請にてどうにもならなかったでしょう?。自分が好きで好きでたまらないとか金儲け目当て?、のYouTuberでさえアウトドア系の趣味はみ~んな自粛していた。

私なんて3月下旬以降、トレッキングは勿論の事、未だにお散歩写真すら行っていない(自宅で自粛フォトのみ!)。そんな自粛生活ではインドアの趣味を楽しむしかない。洋画&洋ドラマ鑑賞、読書に加え、やっぱり音楽!。今回のコロナ災禍では音楽鑑賞よりも自分で音楽を奏でる、そんな日々を送っていた。

そんな中、今まで見向きもしなかったヴェンチャーズの楽曲を楽しんだりしていた。

Pipeline - The Ventures
Diamond Head - The Ventures
Walk Don't Run - The Ventures
Hawaii Five-O - The Ventures

練習期間も含めて、この4曲だけでなんだかんだと一ヶ月くらい楽しめた。

こういう事が可能になったのはコンピュータミュージック、いわゆるDTMが盛んになったから。DTMとはデスクトップミュージックと言う概念だ。簡単に言うと音楽演奏のテレワークかな?。わざわざ音楽スタジオに行かずとも自宅にいながら楽曲を完成させられる。昔は「宅録」なんて言っていた。

そしてそれを実現してくれるのがDTW(テストトップワークステーション)。これはDTMの為のツール群とでも言えば良かろうか?。パソコン、外部音源、そしてパソコンソフトなど。

かつてはmidiが主流だった。「打ち込み」と言うと判り易いと思う。文字が配列されたパソコン用キーボードの代わりにピアノの鍵盤キーボードをパソコンに接続し、鍵盤を叩けばそれが記録される。

考え方は文字配列のキーボードと一緒。「A」と打てば「A」が表示され、Aキーを押しっ放しにすれば「AAAA・・・」。同じく鍵盤キーボードで「ド」を押せば「ド」が鳴り、押しっ放しならひたすら「ドーーーーー」と鳴ってくれるし、「ドミソ」を同時に押せばドミソの和音、つまりCコードがスピーカーから出て、それがピアノロールと言うエディターで音程と長さが記録される。

midi用キーボードがなくてもパソコン用文字配列キーボードを鍵盤に見立てて音源を入力する事も出来る。さすがに文字キーを押して音楽を奏でるには無理があり、ひとつひとう地道な作業のそれこそ「打ち込み」となり、時間は掛かるが、出来ない事はない。

事実、私はmidiキーボードを買うまでの間、間に合わせで文字配列キーボードでこつこつと一音ずつ入力していた時期がある。慣れればかなり早く出来るり、ベースのような割と決まったフレーズだったり、ドラムのような一定したものはピアノロールを理解すればマウス入力も楽だったりする。


楽器屋さんに行くと3万円前後の安~い電子ピアノが売られているでしょう?。これはキーを入力する鍵盤とそれを鳴らす音源とスピーカーがセットになった一体型のmidiキーボードだったりもする。さらには、よく初心者モードで光る鍵盤、「光った鍵盤を順番に押して行くとメロディを弾ける!」、そんなキャッチフレーズで売られているもの、そんなパソコンのような機能もあったりする。

パソコンを使う場合は、メルカリとかで49鍵盤なら5千円くらいでmidiキーボードは見つけられる時があり、それを買うだけで良い(新品でも安いのだと1万円くらい)。midiキーボードはあくまでも単なるユーザーインターフェースで音源やスピーカーはパソコン内蔵のを使うだけ。私が愛用しているのも中古屋さんで3千円くらいで買ったのかな?。それに加えてmidiが接続出来るインターフェースを買うだけでパソコンから音が鳴る。

連れはピアノ弾きだからそりゃぁゴージャスな機材を仰山持っている。少し前にかなり断捨離していたが、電子ピアノ、シンセサイザー、オルガン、恐らく今の手持ち機材だけでもかなりお金が掛かっている筈。


midiの凄いところは一般的に128かな?、音源がすでに定まっている。1番はアコースティックピアノ、17番はオルガン、30番がオーバードライブギター、34番が指弾きベース、57番がトランペット、66番がアルトサックスと言ったようにメジャーな楽器、128パターンがしっかりと規格されている。

またドラム、パーカッションも規格されており、スネア、バスドラ、ハイハット、シンバルと言ったひとつひとつの音源が存在する。打ち込みになれている人はmidiの鍵盤で複雑なドラムパターンを叩けちゃったりするらしい。

メーカーによって音質の違いはある。当然パソコンに内蔵されているmidi音源は粗末なものが多く、外部のmidi音源は高価な分、しっかりとサンプリングされており、中には丸で生楽器で演奏されたかような音が鳴ったりする。カラオケボックスの楽曲、最新のはちょっと知らないが、少し前の楽曲の大半はmidi、打ち込みによって作られており、中には「ああ、これは完全に打ち込みだなぁ、安っぽい音だなぁ~」、そんなしょ~もないのがあるが、反面、多くは違和感がなかったりする。

最近ではVST、VSTiプラグインと言ったパソコン用音源が全世界に出回っている。これはVirtual Studio Technology、Virtual Studio Technology instrumentと呼ばれるもので、判りやすく言えば楽器音に近付ける為のシミュレーターだ。そしてmidiにはVSTiをセットをし、フリーで使えるものでもたまげるくらい音質が良かったりするので、上に書いた通り、midiキーボードを買えば誰でもすぐにDTMが出来るのだった。

でも音楽作成ソフトがないと駄目でしょう?。高いんでしょう?。いえいえ!、midiの打ち込み、オーディオ(楽器の)録音、ミックスダウン、waveファイル、mp3ファイル化、全て0円で出来ます!!!。実際、私はエレキギター用のシミュレーターだけは市販のAmplitube(これがVSTに当たる)を使っているが、現在はDTWソフト、midi用VSTiは全てフリーのものを使っている。

midiだけで楽曲を製作し、楽しむにはハードウェアとしてmidiキーボードとそれをパソコンに接続するインターフェース(USBやワイヤレスキーボードなら不要)だけ買えばあとは一切お金が掛からないでDTM出来ちゃうのだった。コロナ災禍で自粛生活を強いられても0円趣味として楽しめちゃうのだった。

勿論、一切の音楽知識がなくDTWソフトを一度も使った事がない人がゼロから楽曲を作ろうと思ったらかなり苦労するだろう。でも趣味として成立させるのなら、そう言った苦労がなかったらつまんないでしょう?。なぁに今冬、もしコロナで再び自粛が強いられたら春になる頃には音楽とDTWの知識はかなりのものになっているだろう。

ほんの少し知識を持てたら、Singer Song Writerと言った作曲ソフト(勿論midiが使える)を買っちゃうのも手だし、興味がないので詳細は不明だが、だいぶ以前から鼻歌だけで勝手に伴奏を付けてくれるアプリやパソコン用ソフトもあるらしい。

連れは、より本格的でこの前、勝手に楽譜を作ってくれるアプリを2千円だかで購入していたな。これスゲェぞ!。昔だったら5万円以上出さないとこれだけの機能はなかったと思う。

今日はここまでかな?。

今後このシリーズはどう展開するか?。ハウツーにはならない。ハウツーだったらそれ専門のサイトが仰山あり、それを見る方が手っ取り早い。本ブログでは、これからDTM、DTWをやってみたい、そんな人向けに、自分の思い出を含めた経験談を語ろうと考えている。




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