レゲエとのファーストコンタクト

2018年06月19日 00:00

裏ビートと言う2拍、4拍がオンビートになるレゲエのリズムって何故か好き。

ンッチャカッ、ンッチャカッ・・・。

また作業中のBGMはレゲエは最高だと思っている。妙な表現かもしれないが、一般的なロックやポップスと比べ、盛り上がりがないと言うか、音楽が平坦と言うか、どの曲も同じように聞こえるから耳障りじゃない。むしろ非常に心地良い。作業に集中すれば集中する程にレゲエが良い。

そんなレゲエとのファーストコンタクトはエリック・クラプトンだった。中学生の頃かな?。




中学生の頃からリッチー・ブラックモアに傾倒し、他のギタリストはほとんど眼中になかった。しかも「エリック・クラプトン?、ギターを持ったポップスシンガーじゃんか!」とギタリストとして見ていなかった程。

ちょうどこの頃、日本でサザン・オールスターズが流行っていてボーカルの桑田佳祐とクラプトンを重ねて見ていたとでも言おうか。最高のエンターテイナーだろうが、ギタリストとしては認めないぜ!、そんな気持ちだった。「唯一、愛しのレイラだけはカッチョエエ!」、と思っていたくらい。それでも「後半、スライドギター弾いているのはクラプトンじゃなくてデュアン・オールマンだからね!」と今も余計な事を言っていたり・・・。

それでも中学、高校と友達とロックアルバムを貸し借りしてクラプトンの代表曲は聞いていた。その中の「I Shot The Sheriff」、これが初レゲエだ。最初から「この曲、いいね!」と思ったので自分の感覚とレゲエのリズムは完璧にシンクロしていたんだろう。

多分10代後半かな?、この曲がクラプトンのオリジナルでなく、レゲエ界のスーパースター、ボブ・マーリの楽曲なのを知ったのは・・・。




違和感が全く無い!。クラプトンバージョンはオリジナルのアレンジをほぼ踏襲していた。オルガンの入れ方までそっくりだ。ベースがオリジナルの方が味があり、クラプトンの方はよりロックっぽく短調になっているかな?。

その後、レゲエそのものにのめり込む事は無かったが、冒頭の通り、BGMとのしてのレゲエは私の中で確固たる地位を占めている。

自宅で、こうやってネタを書いている時、ほとんど AccuRadioで音楽を聞いている。その中で最も聞くのがレゲエ系のチャンネルなのだった。最近はボーカル無しのナンバーばかりの「Reggae Instrumental」を選択している事が多い。


10cc - I'm Not in Love

2018年05月10日 00:00

このところの音楽ネタはひたすらAOR路線である。今日もそれ。

10cc(テンシーシー)のI7m not in love。フェイザーの効いたエレピのイントロ、これを聴くだけでグッ来ちゃう人、多いと思う。






今回、和訳付きの動画を添付してみたが、正直、オッサンには全身がむず痒くなってしまうのだが、この曲が発表された1975年、この頃、青春を謳歌されていた方達はきっと心に残る楽曲だったに違いない。

これを知ったのはいつだろうか?。恐らく多くのCMで使われていた筈だ。その中のどれかが今も耳に残っていたのだろう。でもそれは曲の極一部。このネタを書くまでこの曲のイントロからエンディングまで聞いた事が無かった。そして感想。うん、確かに名曲だ!。

時にこの曲を聴くとネスカフェの往年のCMソングを思い出しちゃうんだなぁ。バーブラ・ストライザントの「追憶」とか、ロバータ・フラックの「優しく歌って」とか・・・。








Chicago - Saturday in the Park

2018年04月30日 00:00

このところの音楽ネタは80年代に大流行したAORについて語っている。それが何故かここんところシカゴのネタばかり。今日もそのシカゴである。

シカゴと言うバンド、80年代に入り一連のAOR系の歌が大ヒットして知ったバンドでそれ以前の曲と言えば「25 to 6 to 4」しか知らなかった。

そして今回、シカゴを特集するに当たって「ありゃ!、これもシカゴなんかい!」と驚いたのがSaturday in the Parkだ。タイトルとメロディは昔から知っていた。でもシカゴが歌っていたのは露知らず・・・。

最初にシカゴをネタにした際、「初期のシカゴは意識が高く政治的な歌詞もあった」とコメントを頂いた。この曲の歌詞を調べてみると、まさにそうで、「独立記念日の7月4日、土曜日の公園で皆が楽しく・・・」、そんな内容で、これは当時のベトナム戦争終結を願った歌でもあるらしい。

それにしてもこのポップに飛んだメロディ。タイトルのまま「土曜日の公園で人々が楽しんでいる様」を想像出来るから凄い。80年代に入ってからシカゴは全世界が求めるビッグなバンドになったわけだが、それはあくまでもデヴィッド・フォスター節によるもの。しかしそれ以前のシカゴのメロディライン作成能力もかなりのものだと思う。




またこの曲を聴くとホーンセクションが上手くロック、ポップスと融合しているのが判る。普通のバンドはホーンセクション部分はキーボード、シンセサイザーが担当するが、やはり電気的な音と本物の管の音は違う。後者の方が圧倒的に温かみがあり、それがこの曲の雰囲気をより和やかにしている。

ライブ映像もいいねぇ。この曲がヒットした当時の1973年と比較的最近のものを2本。







少し話はそれるが土曜日の次は日曜日である。Saturday in the Parkが土曜日の公園をメロディだけで想像出来るのと同じく、日曜日の公園を思い浮かべられるのがこの曲だ!。




日本では私の年代だとNHKの歌のお兄さんのイメージが強い田中星児が歌って大ヒットしている。





Honesty - Billy Joel

2018年03月27日 00:00

AOR、アダルト・オリエンテッド・ロック(日本独自の造語)、つまり大人が嗜むお洒落なロックを意味する。80年代、ハードロックギター小僧だった私はこの手の音楽をロックと認めず、ヒット狙いのポップスだ!、なんて言っていたが、なんだかんだ、大人になるにつれてこの手の曲が耳に馴染んでくる。

そんな私と同時代を生きたオッサン、オバサン、当時はAOR、そんな言葉は無かったと思うが、最初にAORと対峙したのがビリー・ジョエル、そんな人も多いんじゃなかろうか?。

記憶を辿るとビリー・ジェエルのこの曲が日本で流れ始めた頃、日本ではどんな音楽シーンがあったかと言うとキャンディーズの解散、ピンクレディー全盛期、そしてサザン・オール・スターズが「勝手にシンドバッド」でデビューした頃である。

そんな音楽しか周囲に無かったガキンチョどもがこのビリー・ジョエルを聞いてたまげる訳だ。日本の歌謡曲なんて糞食らえ!、と思ってしまうは自然の流れ・・・。




その頃からロックギター小僧だったのでビリー・ジョエルの楽曲と言えばThe Strangerの方が好きだった。イントロとエンディングの切ない口笛のメロディ、そして全体がロック調、最高だね!。

ちなみに次の画像、歌ってピアノを弾いているのはシルベスター・スタローンでない事をお断りしておく。でも似ているよね!。





懐かしの80s AOR Christopher Cross - Arthur's Theme

2018年03月17日 00:00

Arthur's Theme・・・、アーサーさんのテーマ?、このタイトルを聞いてピンと来る人はあんまりいないと思う。でも「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」と言えば「ああっ!」と頭の中の電灯がピカリと光るだろう。

てっきり原題も「New York City Serenade」だと思い込んでいた。実は今知った。アーサーさんのテーマってのが原題だったとは・・・。どうやら「Arthur(邦題ミスター・アーサー)」と言う映画の主題歌だったらしい。



この曲は言葉で語る良りじっくり聴いて頂くのが一番だろうな。

この手のフレーズは日本人も大好きでしょう?。当時、ロック小僧だった私でさえ、「うーん、これは名曲だ!」と思った程。またこの美しい声。

そして特筆すべき点はクリストファー・クロスって人が強烈な悪人顔である事。どうみてもどこぞの国のヤクの売人でしょう?(笑)。wikipediaを見たら当初は本人の意向で顔出し禁止だったらしい。多分、海外でも悪人顔だったのだろう。それが天使の美声なのだから・・・。

彼の代表曲はもう1つある。これもオッサン、オバサン世代は何度も耳にしたんじゃなかろうか?。

1999年のライブから。おっ、髪の毛が減ってちょっと可愛くなっているぞ(笑)。ヤクの売人じゃなくて、海外のコメディドラマで主人公に対して常に嫌味を発していて、最後はいつもやりこめられちゃう上司、そんな感じがしてきた・・・。




懐かしの80s AOR Robbie Dupree - Steal away

2018年02月25日 00:00

本ブログのカテゴリの中に、、、

女性ボーカル

がある。主に70、80年代に脚光を浴びた彼女達。

だったら男性ボーカル、そんなカテゴリに作ろうじゃないか!。

1980年代はハードロック、ヘヴィメタルが大流行した。とは言え、全米ベスト10に入ってくる曲はやっぱりポップスが多い。AOR(アダルト・オリエンテッド・ロック)、男性歌手による甘い歌声のポップスが仰山あった。

始まり、特に日本では70年代後半のボズ・スキャッグスではなかろうか?。

大御所であるボズ・スキャッグスに関しては今後述べるとして今日はロビー・デュプリーのSteel Awayを紹介したい。



しっとりと聴かせてくれる。名曲でしょう?。でも実は彼の楽曲はこれしか知らない。

と言うのも今後紹介する男性歌手も含めて、私自身はやっぱり骨太のロックが好きだったのであくまでもAOR系のサウンドはBGM、主に車の中で聴く音楽だった。そうなると一人の歌手に注目するよりも色々な歌手があった方が飽きない。言い換えると助手席に座っている人向けの音楽だ。そう、女性とのドライブに必要なのが男性ボーカルのAORなのだった。

そしてこの歌を聴くと何故かポップス時代のドゥービー・ブラザーズのこれを思い出しちゃうのだった。






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