Sir Dukeと新宿ボロアパート

2017年11月01日 00:00

中学、高校時代はハードロック、ヘヴィメタル一辺倒な人間だった。1980年代、ギターを趣味にしていると言ったら大半がハードなロックに憧れていた。

その後、日本は空前のディスコブームになった。一説によると田中康夫著の「なんとなくクリスタル」がその発端だったとか・・・。

小説の中に出てきたのは六本木の「キサナドゥ」と言うディスコ。当時ここがディスコ好きの聖地のような存在だったらしい。

我々の時代はキサナ・ドゥはすでになく「ナバーナ」と名前を変えていて、また「マジック」、「ギゼ」、「キュー」と言ったディスコが大層流行っていた。オネーチャンをイタリアントマト辺りでナンパし、マジックへ・・・。そんな時代だった。

その頃に知り合ったブラック・ミュージュック好きのギタリストがこの曲を教えてくれた。

高校を卒業してすぐに上京しプロのギタリストを目指していた彼、アパートは新宿にあり、それがドラマ「俺達の旅」に出てくるような超オンボロで、夜も遅いと言うのにレコードを取り出し「今、一番ハマっているのがスティーヴィー・ワンダーだ」と言ってこの曲を掛けてくれた。



そして親に餞別として買って貰ったと言うギブソンレスポールを抱え、レコードに合わせてギターパートを弾き出す。

曲の好き嫌い、彼のギターの上手下手よりも「こんな夜にこの音、やばいだろっ!、隣の住民が怒鳴り込んでくるんじゃないか?」、そればかりを心配していたのを思い出す。

「大丈夫だよ、ここの住民はみんな夜の商売だから留守なんだ」

彼はそう言って楽しそうにギターを弾いていた。


ゲロッパはいつ聞いてもカッコイイ

2013年06月12日 00:00

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Pentax K-5, Sigma AF17-70mmF2.8-4OS HSM



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ゲロッパと言えばジェームズ・ブラウン。ジェームズ・ブラウンと言えばゲロッパ。本日はこれについて書きたい。

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